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あとりえ遊花

~ 岡山県にある 小さな “あとりえ”から ~

“大工さん”に惚れ惚れ!!

5月23日・・・
この日は“左官”さんの藤井さん独りが黙々とお仕事をされました。
“黙々”と・・・
ゆるく湾曲している“セメント壁”を、平らな面になるよう
“黙々”と・・・

平らな面にする!!ただそれだけのことですが・・・
本当に悪戦苦闘されていましたよ。
じっと見ていても・・・
すごっく地味で、代わり映えのしないお仕事をされていました。
でもね、確実に平らな面になっていっているんですよ。
そんなお仕事なので・・・
しっかり綴ろうと沢山お写真を撮ったのですが・・・・
これが・・・哀しいほど変化がわからない写真でした(大汗)

何度みても変化のわからない写真ばかり・・・
・・・、・・・・。
・・・、・・・・。
(腕が無さすぎです(滝汗)“左官さん”ごめんなさい。)






気を取り直して・・・
日にちを少し前に戻し“大工さん”のお仕事振りを綴りますね。

5月19日・・・
“下屋”で“タイル屋さん”の田辺さんがお仕事をされていたころ
“下屋”の外では“大工さん”が“鑿”と“鉋”と“電のこ”をフルに使われていました。


改装工事に入る前・・・
なんとなく気に入って、入り口の下のほうにあった、四角い木の出っ張りを“ぱちり”
外側も・・・
中と一緒で、海砂を混ぜた“セメント”の為、ボロボロになっています(汗)

扉のすぐしたにある木・・・意味もなくなんとなく好きなんです。


て・・・“大工さん”!!
なんとなく気に入っていた、木の出っ張りの半分を・・・・
“鑿”と“金槌”で半分削りとってしまわれました?!



て・・・“大工さん”・・・“鑿”で半分に(汗)・・・


て・・・“大工さん”!!
“我が家”の梅の実を採る時に使う“うま=脚立”を使って・・・
入り口上の板に“水平を図るさし”を当てて、線を一本ひかれました???



て・・・板に“さし”を当てて、線を一本引いて・・・!!


てッ!!
て・・・“大工さん”!!
ええぇーーー!!

“電のこ”で板を切ってしまわれ・・・
下の“土壁”だけにされてしまいました(汗)



ええっ!!・・・“電のこ”で、板を切ってしまわれました!!


ひえぇぇぇェ~~~
入り口上の邪魔な板も・・・・
「べきべきッ!!」って・・・撤去されました!!



邪魔な板は・・・全部壁から撤去!!


“ゆうか”が棒立ち状態で、目を白黒させている横で
“大工さん”
ラジオから流れてくる演歌にあわせて・・・・
長い板を入り口にあてて、鉛筆で印を「ちょいちょい」っと付けては



長い板を入り口に当てて、鉛筆で線を一本引きます。


“電のこ”と“鑿”と“鉋”を使って
これまた・・・「ちょいちょい!!」って加工されていかれます。



“電のこ”と“鉋”でちょいちょいっと・・・調整!!


こちら側が終わると・・・
反対側も“電のこ”と“鑿”で「ちょいちょいっ!!」と板を切られました(汗)
そして長い板をあてて、鉛筆で印を付けたら
これまた“電のこ”と“鑿”と“鉋”て手際良く加工されていました・・・


入り口反対側も・・・“電のこ”と“鑿”でちょいちょいっと・・・



お仕事で“ゆうか”が留守にしている間に・・・
「ちょいちょいちょいっ!!」と・・・
手際よくドアを取り付けてくださっていました

・・・・!!・・・・
・・・・!!・・・・

あまりにも嬉しくて「鬼の目にも涙」
・・・思わず「うるうる」って・・・


だって!!・・・だって!!
確かに・・・
“親切な電気屋さん”の尾藤さんに
ゆうか:「出来たら、昔使っていたこのドアを使うことは出来ますか?」
尾藤さん:「出来ますよ・・・ただ、こちらのドアのサイズが巾も長さも違うので・・・」
ゆうか:「・・・古い木のドアなので、切って小さくしてもらってかまいませんよ。」
尾藤さん:「切ってもいいんですか?勿体無いですね。」
ゆうか:「遊ばすよりは・・・ずーーーとオブジェとして飾っておくよりは」
尾藤さん:「一度“大工さん”と相談して何とかしましょう!!」
って、お話はしていたのですが・・・・


尾藤さん:「“大工”と相談して、“大工”に任せましから大丈夫ですよ。」
って、言われて
絶対!!ドアを切って使うもんだと思っていたので・・・


感無量!!ずーーーと眠っていた“遊花”のドアが・・・・


ドアを切ることなく・・・
壁板を切って羽目込んでくださるなんて、想像もしていなくて・・・
再び、このドアを使うことができるなんて、夢のようです。


・・・扉枠が出来上がりました!!


なんとなく、気に入っていた出っ張りも加工されて
ほら!!このとおり 

この日は、ここまででお仕事は終了!!
ドアには鍵が付いていないので・・・・
防犯をかねて、木の板を打ち付けて鍵代わりにされました。


お仕事を終えて帰りぎわに
大工さん:「切るのが勿体無いからそのまま使ったんじゃけど・・・」
「どうしても・・・内側の窓枠を切らんといけんかった、悪かったね」
「色を塗るのはへたじゃけ、塗ってくださいね。」
って、何度も何度も謝ってくださいました。

全然気にしないでくださいね。
こうして再び・・・
このドアを使うことが出来ることがどれだけ嬉しいことか・・・
“大工さん”本当にありがとうございました。
本当に・・・
本当にありがとうございます。
感謝感激!!
ありがとうございます。




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ジャンル : ブログ
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